はるにれ実験教室2011第53回北海道大学大学祭の一企画として行いました。日時2011年6月5日(日) 11時〜14時 場所北海道大学 第1体育館 はるにれ実験教室「科学捜査で事件を解決せよ」ストーリー実験教室で使う大事なスタンプが無くなった! 我々は現場検証を行い、いくつかの手がかりを発見したが、まだ犯人特定には至っていない… 君たちが科学の力を使って犯人を特定し、スタンプを見つけ出してくれ! ↑容疑者は4人。それぞれの容疑者の特徴と、5つの科学捜査でわかったことから、犯人を特定しよう。 実験教室の流れ参加者は探偵となり、警察の科学捜査から情報を集め、推理をする。 見事 犯人がわかったら捜査本部に報告をし、さらに隠れている犯人を見つけて、スタンプを取り戻してもらう。 ↑まずは事件現場で、事件について説明を受ける。 ↑見つかった証拠は5つ。これを、科学の力で分析していこう。 ↑最後は、集めた証拠から犯人を推理しよう!犯人がわかったら、捜査本部に報告して犯人を見つけに行こう。 血液検出現場に残されていた赤いしみは…血? ルミノール反応を利用して、血液であるかどうか調べてみよう。 赤いしみは、棚の上にあるペンキが垂れたものだった。 毛髪鑑別落ちていた髪の毛から何かわかるかな? 顕微鏡で観察してみよう。 ↑事件現場には3種類の髪の毛らしきものが。特徴をよーく観察してみよう。 指紋照合引き出しについていた指紋を調べてみよう! ニンヒドリン反応で浮かび上がらせ、観察してみよう。 ↑まずは練習として、自分の指紋を観察する。 暗号解読現場に暗号が残されていた!解読してみよう! 声紋分析ボイスレコーダーに録音された声から証拠を見つけよう。 ↑iPadを使って、ボイスレコーダーに録音された声の特徴を調べよう。 参加者の感想・血が青白く光ったのがびっくりした。 ・かみの毛のじっけんがおもしろかった。 ・指紋がとれていい経験になった ・とくに暗号解どくがよく考えられていると思った。 ・学びながらたのしめたので良かったです! ・説明も子どもでもわかりやすくしていて、スタッフの服装も雰囲気がでていたので良かったと思います。 (会場出口に設置した感想ノートより抜粋) ・説明も子どもでもわかりやすくしていて、スタッフの服装も雰囲気がでていたので良かったと思います。 (会場出口に設置した感想ノートより抜粋) FirstUpload 13/04/29-20:35 LastUpdate 14/12/17-14:42 Tweet |