はるにれ実験教室 2013 のWebページへようこそ! 実験教室は終了しました。ご来場のみなさま、ありがとうございました! 紹介ムービー 開催情報 企画 準備のようす 紹介ムービーNSIでは、「色」をテーマに、第55回北海道大学大学祭 にて実験教室の出展を行います。 開催情報
企画
準備のようす(随時こうしんしていきます!)6月8日「色の錯視」ブースより担当の岩崎・藤井です。 実験教室までいよいよ残り1日です☆ 私達の『色の錯視〜何色にみえますか?〜』のブースでも着々と準備が進んできました。 写真は、当日展示するパズルです。 このひし形、濃い青色と薄い青色が並んでいるように見えますが実は…!? この他にも沢山の錯視を利用した作品を展示予定です! 同じ錯視のベンハムのコマのコーナーでは、実際にコマを作って体験することも出来ます。 沢山の方のご来場お待ちしております。 6月7日「三原色でいろんな色を作ろう」ブースよりこんにちは。担当の坪田です。 三色LEDを使った展示が完成しました! 光の三原色という言葉は皆さん一度は耳にしたことがあると思います。 赤(RED)、緑(GREEN)、青(BLUE)の三色は略してRGBとも呼ばれます。 今回はこのRGBの三色LEDがワンパッケージになったものを入手したので、 Arduinoというマイコンの一種で時間とともに色が変わる展示物を作成してみました。 今回は時間とともに、赤→マゼンタ(ピンク系)→青→シアン→緑→黄色→白→赤・・・ というふうに色が移り変わっていくプログラムを書き込んでみました。 赤はR:100%、マゼンタはR:50%,B:50%、白はRGBすべて100%など、三色の割合を変えていくと本当に目に見える色が変化します! RGB三色全部が点灯すると白く見えるというのは理屈では分かっていても、実際に見てみるとまたおもしろさが違いますよ。 この展示は6月9日、北大第二体育館で展示予定です。 リクエストがあればお好きな色のパターンをお見せできます! もし興味があればぜひいらしてください。 6月3日「いろいろな色の見え方」ブースより担当のやつです。 色の見え方が、実は人間にとって誰でも共通ではないこと、知ってましたか? 私達のブースは、いろいろな色の見え方を体験できるアプリを使い、 身近なものの写真をみてみようという企画です。 色の見え方について、みなさんに新しい発見をしていただけると幸いです。 それでは、6月9日の北大第2体育館の「はるにれ実験教室」でお会いしましょう! 5月31日「白い光を分解してみよう」ブースより担当の岩山です。 写真は、実験ブース「白い光を分解してみよう」の予備実験の様子です。 予備実験といっても、みんなして「虹出たー!」なんて大はしゃぎしていただけですが…(^_^;) こんなふうに、自分たちでも楽しみながら準備を進めています。 6月9日の「はるにれ実験教室」も、みなさんといっしょに楽しめたらいいなと思っています(^^) 5月29日「青いごはんはまずい!?」ブースよりフフフ、カガクニハ トキニハ ギセイガ ヒツヨウナノダ。 フタヲ アケレバ アオイ ゴハンガ ホッカホカ。 コノ ジッケンケッカ ハ 6ガツ9ニチ ホクダイダイニタイイクカン デ コウカイ ヨテイデス。 5月25日「構造色 〜モルフォチョウの美しい翅の色〜」ブースより担当の辻です。構造色で有名なモルフォ蝶の一種、メネラウスモルフォの標本が届きました! ここ数日「構造色」を調べてるうちに、すっかり魅力にとりつかれてしまって、ついポチッてしまったのです。 まさか、昆虫の標本を買うことになるなんて。 モルフォの意味はギリシャ語で「美しい」とのことですが、「ほんとに生物か!?」っていうぐらい不思議な青色をしています。自然の神秘ですね。 ちなみにこの標本は、6月9日の北大祭期間中に開催される「はるにれ実験教室(第二体育館)」で展示される予定です。 今年の実験教室のテーマは「色」です! 色の科学的な面白さについて余すことなく伝えたいと思います。 お時間ありましたらいらしてくださいね〜。 FirstUpload 13/05/28-00:42 LastUpdate 14/12/17-15:04 Tweet |